酵素の宝庫「糀」。食べ物を消化したり、栄養素の吸収を助けたり代謝を促したりと、健康維持に不可欠な存在の酵素をたくさん含んだ「こうじ」。元気な生活を送るために必要な酵素を加熱殺菌せずお届けするのが「ナマ」タイプの糀製品。(発酵防止にアルコールが添加されています)
まろやかな旨味を生み出す塩糀は魚を漬けたり肉料理の下味に使ったり、ドレッシングの代わりとして温野菜とあえたりしても美味しいですよね。●お料理いろいろ・・タコの塩糀カルパッチョ・・豚バラと大根の塩糀スープ・・とり唐揚げ・・きゅうりの簡単塩糀漬
■ 商品説明
■発酵防止にアルコールが添加されています。
■ 商品仕様
製品名 | 生塩糀200g |
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型番 | 207928 |
メーカー | 有限会社酢屋亀本店 |
原材料 | 米こうじ(長野県産米)/食塩/酒精 |
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内容量 | 200g |
賞味期限/保存方法 | 製造日より6ヶ月 |
栄養表示成分 | 100gあたり-エネルギー159kcal/たんぱく質2.5g/脂質0.3g/炭水化物36.5g/食塩相当量9.8g |
■豚肉が驚くほどやわらかく「生塩糀とんかつ」
生塩糀を使って、定番のとんかつが絶品の味に!
塩糀が定番の調味料になりつつあり、発酵食品が今、健康にいいと話題になっています。新発売のすや亀の塩こうじは、生で熱処理していない「生塩糀」。乳酸菌もたっぷりで、こくのあるうま味が特長です。今回は乳酸菌の力で豚かつの肉も驚くほどやわらかくなります。
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【2人分材料】
とんかつ用の肉…2枚(1枚150グラムくらい/すじを切っておく)・ 生塩糀…大さじ2
フライ衣/小麦粉・溶き卵・パン粉…適量
付け合せの野菜…適宜・揚げ油
- 1:ナイロン袋にとんかつの肉と生塩糀を入れて、もみほぐす。
- 2:一晩くらい冷蔵庫で保存する。
- 3:肉は洗わず、生塩糀がついたまま使用し、小麦粉・溶き卵・パン粉の順にフライ衣をつけ、普通のトンカツと同じように揚げる。
浜先生のワンポイント
生塩糀の力で肉が驚くほどやわらかくなるということと、生塩糀で肉に味がつくので、塩・コショウなどの下味やソースなどの調味料が全く必要ないということ。それが生塩糀を使う利点です。生塩糀は肉150gに大さじ1を目安にするといいでしょう。
■体の心まで温まる「豚バラ肉と大根の塩糀スープ」
【4人分材料】
豚バラ肉…400g(しお小さじ1をよく擦り込み、1cm厚に切る)
/大根…1本(1cm厚の半月切り)
/油…大さじ1/2
水…4カップ/
青葱の青い部分…適量/
生姜…1かけ/生塩糀…大さじ2
細葱(小口切り)…適宜
1:鍋に油を入れ、大根と豚ばら肉を入れて炒める。
2:水を加え、長ネギの青い部分と生姜を加え、大根がやわらかくなるまで約20分煮込む。
3:塩糀を加え、さらに10~20分煮込む。
4:細葱を散らす。
浜先生のワンポイント
味付けは塩糀だけですが、豚バラ肉から大変いいだしが出るので、体が芯から温まるような深みのあるスープになります。大根もとてもおいしいです。