2024年春から新パッケージになりました!
国産こしひかり米と国産大豆の一等品、沖縄のシママース(マース=塩)を使って、すや亀の工場の木桶で長く熟成させた、香りの良い贅沢な味わいの味噌。少し茶色みの強い、艶々と輝く色と、フワッと香る味噌のいいにおいは、すや亀の門前みその中でもダントツ。
とにかく香りがよいので、ごぼうやお揚げ、海藻や豆腐、大根にきのこのお味噌汁にも合います。さいごにワケギをぱらっと散らすと更に美味しさ倍増!そのほか、ちょっと贅沢ですが、すや亀のお客様の中には、この味噌で味噌漬けを作る方もおいでです。
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■ 商品説明
■もとより防腐剤等は一切使用しない無添加な門前みそですが、袋入りは密封するため、麹菌の活動を抑えるために食用のアルコール(表示は酒精)を微量使用しております。(元気なままの麹菌の活動を抑えないと発酵が進み、袋の膨張や破裂、開封時の噴き出したりすることがあります)
■ 商品仕様
製品名 | こしひかりみそ1kg袋入 |
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型番 | 110011 |
JANコード | 4906753100119 |
メーカー | 有限会社酢屋亀本店 |
外寸法 | 幅100mm × 奥行65mm × 高さ120mm |
製品重量 | 1kg |
原材料 | 大豆(北日本産)/米(長野県産こしひかり)/食塩(シママース)/酒精 (大豆は遺伝子組み換えでないものを使用/酒精=食用アルコール:95度サトウキビを使用/) |
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賞味期限/保存方法 | 製造日より6ヶ月 冷暗所もしくは冷蔵庫で保管(夏場は冷蔵庫をおすすめします) 気温の高いところへおいておきますと色が濃くなっていきます |
栄養成分表示 | エネルギー205kcal/タンパク質9.6g/脂質5.2g/炭水化物29.9g/ナトリウム4.8g/食塩相当量12.0g |
■こしひかりみそと門前甘酒のあったか鍋
鍋がうれしい季節になりました。
そうは言ってもいつも同じような味付けの鍋になってしまうと、悩んでいる方も多いでしょう。
今回紹介するのは、味噌仕立てではありますが、そこに門前甘酒を加え、こくとうま味をプラスした、あったか変わり鍋です。旬の野菜やキノコをふんだんに使って、栄養バランスも満点です。
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【4人分材料】
鍋のつゆ:だし汁 3カップ・こしひかりみそ 大さじ3~4・ストレート門前甘酒 1本(350ml)
具財:豚挽き肉200g(酒,醤油,各大さじ1で下味を付ける)・なめこ100g(肉団子用にみじん切り)
・大根200g(いちょう切り)・ごぼう1本(斜め薄切り)・にんじん1/2本(半月切り/花形で型抜きするとかわいい♪)
・えのきたけ1株 ・ぶなしめじ1袋・生しいたけ8枚・細ネギ1束(2cm長に切る)
- 1:あらかじめだし汁で軟らかく根菜類を煮た鍋に、なめこをあわせた味つき豚挽き肉でつくった肉団子を加える。
- 2:肉団子にほぼ火が通ったら、少しとった鍋のだし汁でこしひかりみそを溶き、鍋に戻し加える。
3:ペットボトル入り門前甘酒も加える。 - 4:キノコ類はそれぞれ食べやすい大きさにして鍋に入れる。
5:キノコがしんなりしたら細ネギを散らして完成。
浜先生のワンポイント
門前甘酒とこしひかりみそを使った鍋つゆはこくがあり、相性抜群です。甘酒はだし代わりとして味噌汁に加えてもいいですね。今回はストレートタイプを使いましたが、濃縮の場合は薄めて350mlにしてください。
豚挽き肉にナメコを加えることで、つなぎの役割もし、さらに鍋にとろみがつき、温かさがいつまでも持続します。キノコや根菜の種類は何でもいいでしょう。分量にこだわらずに自由に加えてください。